見られたくない写真や動画を保護するアプリ「Keepsafe(キープセーフ)」。
大切なデータを見られないようにする基本的な使い方や操作は、誰でも簡単に扱えるのでしょうか?
無料版でも充実した機能と、初心者でも簡単に操作できる便利な設定です。また、有料版もあり月額333円~なので、他アプリと値段差を比較するのもおすすめです。
有料版が月額60円~と料金が安い鍵付きアプリはこちら。⇒おすすめ国産アプリ【SRC】
この記事では、Keepsafeの基本的な使い方を紹介します。
Keepsafeは暗証番号保護、指紋認証、および軍事レベルの暗号化でロック鍵付きアプリ。
見られたくない写真やビデオを保護し、さらには携帯のスペースも節約できます。
Google Play / パスワードでシークレット写真・動画も安心: Keepsafe
インストール方法
App StoreでKeepsafe(キープセーフ)をインストールしたらアプリを開きます。
1.「アクセスを許可」をタップ。
2.「許可」をタップ。
3.「初めてご利用ですか?ここから登録してください。」をタップ。
4.「続行」をタップ。
5.アカウント作成画面です。
① ⇒アカウントの名前を登録。
② ⇒メールを登録。
③ ⇒①、②登録後「完了させる」をタップ。
6.アカウント登録完了後の画面です。
アイテム(写真・動画)は後から追加できるので、画面右上「スキップ」をタップ。
7.暗証番号設定後、画面右下「チェック」ボタンをタップ。
8.前画面で入力した暗証番号入力後、画面右下の「チェック」ボタンをタップ。
こちらでインストール完了です。
右下「+」ボタンで端末に入っている写真・動画をKeepsafeに移動することができます。
設定方法
基本設定の方法をご説明します。
1.ホーム画面右上「三点ボタン」ボタンをタップ。
2.「設定」をタップ。
3.設定画面です。
「アカウント」と「画面をロック」の基本的な設定を紹介します。
※その他の設定は「プレミアム特典(有料版)」の機能です。
アカウントの確認・変更
1.「アカウント」をタップ。
2.パスワードを入力。
3.アカウントの確認・変更画面です。
① ⇒「スタンダード(無料版)」、「プレミアム(有料版)」どのプランで登録されているか記載されています。
② ⇒アカウントの名前を修正できます。
③ ⇒画像は赤文字で「未認証」になっているので、タップをすると登録したメールアドレスにKeepsafeから認証メールが届きます。送られてきたURLをクリックすると認証完了になり「未認証」の文字が消えます。未認証だと、パスワードの再発行などできないので、認証済みにすることをおすすめします。
④ ⇒別のメールアドレスを登録できます。登録しておくとパスワードの再発行などに便利です。
パスワードの設定・変更
1.「画面をロック」をタップ。
2.パスワードの設定・変更画面です。
① ⇒パスワードを「暗証番号」と「パターン」の2種類から選択します。
「暗証番号」は数字を入力する方法。「パターン」は指でなぞって点を結ぶ入力方法です。
② ⇒現在の暗証番号から変更できます。
③ ⇒①の「ロックの種類」で「パターン」を選んだ場合、指でなぞったラインを隠すことができます。
その他のロック機能は画面に記載されている通りです。
写真・動画の登録
写真・動画を登録する方法は2つ。
ホーム画面からの登録方法と、アルバムからの登録方法を紹介します。
ホーム画面から写真・動画を登録
1.ホーム画面の右下「+」ボタンをタップ。
2.写真・動画を登録する方法を選択します。
① ⇒端末に登録されている写真・動画をKeepsafe内に移動する場合は「写真をインポート」をタップ。
② ⇒カメラ機能で、その場で撮影した写真・動画をKeepsafe内に登録する場合は「写真を撮る」をタップ。
今回は①の「写真をインポート」をタップ。
3.端末に登録された写真・動画が表示されます。
登録したい写真・動画が入っているフォルダをタップ。
4.登録したい写真・動画をタップ。
5.「インポート」をタップ。
6.端末からKeepsafeに写真・動画を登録する際、端末側の写真・動画を削除するか選択します。
端末側の写真・動画を削除する場合は「許可」をタップ。
削除しない場合は「許可しない」をタップ。
7.ホーム画面です。フォルダに写真・動画を登録されているか確認します。
「メインアルバム」をタップ。
選択した写真・動画が登録されています。
アルバム内の画像が複数ある場合、画面右上の赤マルから画像の表示方法を選択できます。
アルバムから写真・動画を登録
1.ホーム画面の登録したいアルバムを選択します。
「メインアルバム」をタップ。
2.画面右下「+」ボタンをタップ。
3.「写真を撮る」、「写真をインポート」をタップしてからの登録方法は『ホーム画面から写真・動画を登録』を同じ手順になります。
写真・動画の設定
写真・動画自体の基本設定をご紹介します。
1.設定する写真・動画をタップ。
2.設定する画像です。
この設定画面から、各々の設定を行います。
スライドショーで鑑賞する
フォルダ内の画像をスライドショーで鑑賞することができます。
1.画面右上「三点マーク」をタップ。
2.「スライドショー」をタップ。
他アプリと共有する
写真・動画を他アプリと共有することができます。
1.画面下の赤マルのアイコンをタップ。
2.端末内に登録された、共有したいアプリをタップ。
エクスポートする
写真・動画をエクスポートします。
1.画面下の赤マルのアイコンをタップ。
2.「OK」をタップ。
他アルバムに移動する
写真・動画を他のアルバムに移動します。
1.画面下の赤マルのアイコンをタップ。
2.移動先のアルバムを選択する画面です。
① ⇒移動先のアルバムを新たに作成します。
② ⇒アプリ内に既存するアルバムが表示されるので、移動させたいアルバム名をタップ。
画像を回転する
画像を回転することができます。
1.画面下の赤マルのアイコンをタップ。
2.反時計回りに90°回転します。
タップする度に反時計回りに90°回転します。
ごみ箱のデータを移動・削除・復元する
写真・動画をごみ箱に移動します。
また、ごみ箱を空にしたり、ごみ箱の写真・動画をアルバムに戻すことができます。
※ごみ箱からデータを復元する機能は有料版(プレミアム)のみ。
データをごみ箱に移動する
1.画面下の赤マルのアイコンをタップ。
2.「OK」をタップ。
3.ホーム画面の右上「ごみ箱」アイコンが表示され、ごみ箱にデータが入っている状態を表示しています。
ごみ箱のデータを復元・削除する
1.ホーム画面「ごみ箱」アイコンをタップ。
2.ごみ箱内の画面です。
① ⇒移動・削除したいデータを選択。
② ⇒ごみ箱内のデータを復元します。タップ後、移動先のアルバムを選択してください。
※ごみ箱からデータを復元する機能はプレミアム(有料版)のみ。
③ ⇒選択したデータを削除。
ごみ箱内のデータを空にする
1.ホーム画面「ごみ箱」アイコンをタップ。
2.画像下「ゴミ箱を空にする」をタップ。
3.空にするのを止める場合は「取消」をタップ。永久に削除する場合は「削除」をタップ。
アルバムの設定
Keepsafeはアルバム自体の基本設定の他に、追加・削除・移動も各々ご説明します。
まずは基本設定です。
1.アルバムの右下「三点マーク」ボタンをタップ。
2.「アルバムの設定」をタップ。
3.アルバム設定の画面です。
① ⇒アルバムの名前ですが、初期設定のメインアルバムは名前を変更することができません。追加したアルバムのみ名前の設定が可能です。
② ⇒ホーム画面に表示されるアルバムの画像を選択できます。初期設定は最新に登録した写真・動画が表示されます。※こちらの機能はプレミアム(有料版)のみ。
③ ⇒アルバム自体をロックするためのパスワードを設定することができます。
④ ⇒写真・動画をプライベートクラウドに保存することで端末の空き容量を増やします。※こちらの機能はプレミアム(有料版)のみ。
アルバムの追加
アルバムを追加することが可能です。写真・動画のジャンル毎にアルバムを作成するなど、管理する際に便利です。
1.画面右下「+」ボタンをタップ。
2.「アルバムを追加」をタップ。
3.アルバムの名前を入力後「OK」をタップ。
4.ホーム画面に新しいアルバムが追加されました。
アルバムの削除
アルバムを削除する方法です。
1.削除するアルバムの右下「三点マーク」をタップ。
2.「アルバムを削除」をタップ。
3.「はい」をタップ。
4.アルバムが削除されました。
アルバムの並びを変更する
ホーム画面上のアルバムが複数ある場合、並びを変更できます。
よく利用するアルバムを上方向に移動するなど管理の際に便利です。
1.並びを変更したいアルバムを長押しします。
2.そのまま移動したい方向にドラッグ。
3.移動したい位置で指を離して完了です。
まとめ
初心者でも簡単に操作できる「Keepsafe(キープセーフ)」ですが、「広告が気になる」「保存する画像と動画て容量が足りない」という方は有料版で解決できます。
ただ、ほぼ同じ仕様で有料プランが月額/月額60円~という安さが魅力の鍵付きアルバムアプリ「SRC」もおすすめです。ぜひ下のバナーから確認してみて下さい。
大切なデータを守る安心の国産アプリ「SRC」
- 充実の基本機能やダウンロードも無料
- 安心・安全の国内アプリで日本語対応
- パスワード、顔認証/指紋認証でアプリをロック
「SRC」の有料プランは月額/月額60円~なのでお試しするにはうれしい金額です。
さらに、無料プランでも広告を見ることで一時的にファイル数の上限が無制限になるのも特徴の1つ。
ぜひ公式ページから無料ダウンロードしてみてください。
コメント