歩くだけで仮想通貨を稼げる「Move to Earn」のアプリ「Sweatcoin(スウェットコイン)」。このページではSweatcoinのAndroid/アンドロイド版をご紹介しますが、基本的な設定方法や、仮想通貨の獲得方法などiPhone版とほぼ同じ仕様になっています。
iPhone版は『「Sweatcoin(スウェットコイン)」アプリの始め方・設定方法を日本語で解説(iPhone)』からご覧ください。
ここではiPhone版と違いがあるインストール方法と、プレミアム版の金額についてご紹介します。
Sweatcoinは歩いて仮想通貨を稼げる「Move to Earn」のプロジェクトです。スマホアプリを提供しており、歩いた歩数に応じて、独自通貨のSWEATが配布される仕組みです。30以上の国でアプリを提供しており、日本でも2022年4月から提供されています。
参照元『Sweatcoinの特徴や始め方・稼ぎ方を徹底解説|獲得したSWEATの使い道とは?』
Sweatcoin(スウェットコイン)をインストール
Google Playで「Sweatcoin(スウェットコイン)」をインストールしたらアプリを開きます。
インストール後、アプリを開くと以下の画面が表示されるので「Googleでサインアップ」をタップ。
「身体活動にアクセスする」をタップ。
「許可」をタップ。
下にスクロールして「許可」をタップ。
「GoogleFit を有効にする」をタップ。
「許可」をタップ。
「了解しました」をタップ。
「歩数のカウントを許可する」をタップ。
こちらでインストール完了。ホーム画面中央が歩いた歩数に表示されます。
ここまで登録できればあとはiPhone版と同じです。基本設定も、仮想通貨の獲得方法も全て同じですが、唯一違うのは「プレミアム版」の基本料金が違うのでご紹介します。
Sweatcoin(スウェットコイン)のプレミアム版(有料版)について
Sweatcoin(スウェットコイン)は無料で始められますが、プレミアム版(有料版)にすることで様々な特典が付いてきます。メニュー画面の一番下にプレミアム版の詳細情報が記載されているので確認してみてください。
プレミアム版(毎年3,880円 or 毎月780円 )
- 獲得「SWEAT(SWC)」が無制限で2倍に
- 寄付する「SWEAT(SWC)」が2倍に
- プレミアム版専用のマーケットプレイスとオークションが利用可能
- Sweatcoinアプリのアイコンをカスタムできる
iPhone版と比較すると、Android版の方が月額/年間ともに金額が高いです。特典内容はiPhone版と全く同じなので、違うのは支払い金額だけのようです。
まとめ
Android/アンドロイド版の「Sweatcoin(スウェットコイン)」は、iPhone版とほぼ同じです。大きな違いはインストールする際の進み方と、プレミアム版の金額設定です。
iPhone版は『「Sweatcoin(スウェットコイン)」アプリの始め方・設定方法を日本語で解説(iPhone)』からご覧ください。
iPhone版が「毎年2,700円 or 毎月550円」に対してAndroid版は「毎年3,880円 or 毎月780円」。年間は1,180円、月だと280円とけっこうな差に感じますが、その他のポイ活アプリの初期費用を考えると、その程度で済むのなら…と思ってしまいます。
無料でも十分に楽しめることがSweatcoinの最大の特徴なので、まずはプレミアム版のことを気にせず無料で楽しむことをおすすめします。
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